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家を建てる前に知っておきたいハウスメーカーと設計事務所の違い

家づくりで最も大切なことは建設会社の選び方です。ハウスメーカーや設計事務所にはそれぞれのメリットがあります。

一生に一度の大きな買い物ですから、購入検討者はできるだけ要望を叶えたいはずです。

ハウスメーカーと設計事務所のどちらがふさわしいのか、双方の違いについてご説明しましょう。

1.ハウスメーカーと設計事務所をデザインの自由度で比較

ハウスメーカーは複数のプランからデザインを選ぶ

ハウスメーカーは全国展開しており、常に他のメーカーと競合関係にあるのが一般的です。自社の住宅の販売実績を企業としての目標としています。

そのため、購入検討者とじっくり住宅プランを練り上げるのではなく、複数の基本プランの中から購入検討者がデザインを選ぶことになります。効率化が優先されるのです。

ハウスメーカーにも社員デザイナーがいるので、購入希望者の要望をデザインに取り入れることがまったくできないわけではありません。しかし、あくまでも基本プランに沿ったものになります。

その代わり、完成までのスケジュールが短く、比較的短期間で家を完成させることができます。

設計事務所は一から設計図をデザインする

設計事務所の目的は、購入検討者の要望に沿ったデザインの家を設計することです。

ハウスメーカーのように基本的なプランはなく、購入検討者とじっくり話し合うところからスタートして、一から設計図をデザインしていきます。途中で購入検討者の要望が変われば、デザインの変更も可能です。

このように、コミュニケーションを取りながら設計図を完成させていくので、購入検討者の要望はほとんど叶えることができます。設計事務所のデザイナーはプロですから、一見無理な要望でも予算や優先順位に沿って現実的なプランとして実現していくことも可能です。

2.費用でみるハウスメーカーと設計事務所の違い

ハウスメーカーの費用は坪単価でわかりやすい

住宅展示場にはハウスメーカーのモデルハウスがあります。モデルハウスでは坪単価が表示され、およその総費用がわかります。坪単価100万円なら30坪の建物の建築費用は3000万円になります。

モデルハウスの多くはハイグレードなプランのもので、坪単価が高めに設定されているのが一般的です。実際のプランニングでは予算内に収めるため、グレードを下げることになります。結果的に当初の要望を縮小せざるを得なくなりモデルハウスとはかけ離れたプランになる可能性が高いのです。

ハウスメーカーのモデルハウスを見学するときは、目先の豪華さに惑わされることなく、現実的な坪単価を考える必要があります。

設計事務所は費用に応じた家づくりを可能にする

設計事務所の場合は購入検討者の予算を決めるところから作業が始まります。予算に合わせた設計図を作成するので、購入検討者の要望を予算内で叶えることが可能です。

もし予算内で無理な場合は、使用する材料のグレードを下げるなどの工夫によって要望を実現することができます。予算ありきなので、完成時に大幅に予算オーバーすることはありません。

常に購入検討者とのコミュニケーションを図りながら進めるので、細かい調整が可能です。安全性を確保しつつ、見えない部分のグレードを下げることで購入検討者の要望を叶えることができます。

3.建築中と建築後のサポートの違いを解説

ハウスメーカーは別会社に着工を依頼する

ハウスメーカーは全国展開しており、各地方に営業所と提携している工事会社があります。実際に着工した場合のサポートは、請け負った工事会社が行うのです。

ハウスメーカーは工事会社と信頼関係が成り立っているので、よほどのトラブルが発生しない限りは現場のサポートに任せています。基礎工事、建物工事、内装工事など分業体制になっているので、それぞれの施工業者が責任を持って工事を進めます。

完成後のトータルサポートを行うのがハウスメーカーです。10年保証や20年保証といったサポートをするハウスメーカーもあります。

設計事務所は施工監理の仕事もする

設計事務所はデザインや設計だけではなく、工事中の施工監理も行います。多くの設計事務所では提携している工務店などに工事を依頼しますが、工事中は定期的に監理しているので手抜き工事はあり得ません。

安全と安心な家づくりに施工監理はとても重要です。設計事務所の中には、自社内に施工部門を抱えているところもあります。このような自社一貫体制の設計事務所なら、さらに安全で安心できる家づくりができるでしょう。

また、完成後のサポートも設計事務所の大きな仕事です。

4.ハウスメーカーと設計事務所の作業工程の違いを解説

ハウスメーカーの規格化されたプランは妥協が必要になる

ハウスメーカーの家づくりはシステム化されています。効率化をして家づくりをスムーズに行い、業績アップにつなげるためです。プランを画一化し、全国の提携工事会社に同じような施工をしてもらうためのマニュアル化が行われています。

そのため、スピーディーに工事は完成しますが、購入検討者の要望はある程度妥協せざるを得なくなります。細かい設計変更や仕様変更をすると、効率が悪くなるからです。

多少の妥協は仕方ないものと受け入れられる人にとっては、システム化されたハウスメーカーの家づくりがおすすめです。

設計事務所は細かな要望を叶える設計ができる

設計事務所のシステムは購入検討者と一対一の関係で成り立っています。ハウスメーカーのように画一化されたプランではなく、購入検討者の予算と要望に従って設計図を作成します。

営業効率よりも購入検討者に満足してもらう家づくりが基本なので、納得がいくまで話し合いが持てるでしょう。そのため、細かい要望や仕様変更なども柔軟に対応できるのです。

無理な要望の場合はデザイナーによって代案が提示され、少しでも要望に近づける設計が行われます。規格外の要望を叶えたい人には設計事務所がおすすめです。

おすすめ!設計から完成まで一貫体制システムのアーネストアーキテクツ

設計事務所の数はたくさんあります。どの設計事務所を選んでも、購入検討者の要望を叶えた家づくりができます。その中でもおすすめしたいのが設計から完成まで一貫体制システムになっているアーネストアーキテクツです。

別会社へ工事を委託する分業体制ではなく、自社グループ内で設計・施工・完成・サポートの部門を抱えています。常に密に連携しながら工事を進めるので、トータルな完成度が高くなります。

設計事務所を選ぶのならアーネストアーキテクツのように自社一貫体制の事務所を選んだほうが、よりよい家づくりができるでしょう。

まとめ

理想の家を建てたいときは、建売住宅ではなく注文住宅を選ぶことになります。注文住宅を依頼する業者には、ハウスメーカーと設計事務所があります。それぞれに特徴がありますが、理想はデザインから施工まで一貫体制になっていることです。

アーネストアーキテクツでは設計部門、施工部門、インテリア部門などグループ一貫体制になっているので、安心して家づくりを任せることができます。

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