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都内で予算1億円の注文住宅を手に入れる方法

住宅購入費用は、大きく「建築費」と「土地代」に分かれます。建売住宅や分譲住宅などは、土地代を含めた金額表記がなされているのが一般的です。

しかし、注文住宅を取得する場合には、土地を持っているケースでなければ、土地と建物の両方を含めて予算を考える必要があります。

では、1億円の予算で東京都内に注文住宅を手に入れることができるかどうか見ていきましょう。

1 住宅購入費用は「建築費」と「土地代」に分かれる

東京都内の注文住宅建築費相場は約4000万円

国土交通省の平成28年度「住宅経済関連データ」によると、日本の持ち家の広さは平均約120平方メートルです。東京都内は126平方メートルが平均となっており、建設費は約4,000万円。

ただし、この数字には土地代を含みません。また、土地取得のための借り入れも行わなかった世帯の平均です。

土地と家を同時に取得した世帯で見ると、100平方メートルの家を建築するのに土地代込みで約5,600万円かけています。国土交通省のデータと比べると、土地も一緒に購入する場合、平均よりも手狭な家になっていることがわかります。

土地代で変動する住宅取得費用

住宅の取得費用を大きく左右するのは土地代です。

地域間で多少の物価の違いはあるとしても、同じような広さの家を建てるにあたって建築費相場に大きな違いはないでしょう。これだけ住宅取得額に差が出るのは土地代に差があるからだといえます。

2 東京都内の坪単価を比べる

高級住宅が多く人気の高い目黒区の平均坪単価は354万円

ハイクラス層に人気がある目黒区の2017年の平均坪単価は、354万円ほど(公示地価、基準地価の総平均より)。目黒区で住宅が立ち並ぶエリア(主に第一種低層住居専用地域)の建蔽率は40~60%です。

仮に建蔽率50%で家を建てると考えると、2階建ての延べ床面積120平方メートルの家を建てるには45坪の敷地が必要。土地取得だけで約1億6,000万円がかかってくるということになります。

ただし、駅が近くオフィスビルや商業施設が集まる場所では、住宅街に比べて坪単価が高くなる傾向にあります。目黒区で最も坪単価が高いのは自由が丘駅から約0mの地点で、坪単価は約1,355万円です。

逆に、祐天寺駅から約1,200mの地点では坪単価約189万円になり、同じ目黒区の中でも坪単価には大きな差があります。

大手町へ通勤する人のベッドタウン江戸川区の平均坪単価は121万円

江戸川区は、日本橋や大手町を通り中野へ向かう東西線、秋葉原や新宿へのアクセスがよい総武線、八丁堀や東京駅へ向かう京葉線などが通るエリアです。交通の便のよさから、サラリーマンのベッドタウンとなっています。

2017年の坪単価は121万円ほど(公示地価、基準地価の総平均より)で目黒区の約3分の1です。

江戸川区の中で最も高い、西葛西駅0mの坪単価は約439万円。一方、駅徒歩10分以内の住宅街では、坪単価はおよそ140万円です。

西葛西の住宅街では、建蔽率は60%ほど。120平方メートルの家を建てるには30坪の敷地が必要となり、土地取得費用に約4,200万円かかる計算です。

同様の延べ床面積の建売住宅は約6,000万円ほどが相場ですが、注文住宅を建てるとなると、区平均で見ても土地取得に約3,600万円が必要と考えられます。

3 人気エリアで予算1億円の住宅を取得するなら

山手線沿線から距離のある場所を選ぶ

土地の取得費用や固定資産税などもろもろの費用を考えても、西葛西エリアであれば予算1億円で注文住宅を建てることができそうです。

しかし、勤務地や住環境などを考えると目黒区に家を建てるほうが好ましいという場合もあるでしょう。その場合は、中目黒や自由が丘のように地価の高い場所ではなく、山手線から少し離れたエリアを選ぶことで土地取得費用を下げられます。

例えば、祐天寺エリアでは坪単価約243万円、駒沢大学エリアでは約209万円まで下がります。祐天寺エリアでは、120平方メートルほどの新築一戸建て相場は9,000万円~1億円となっています。

中古一戸建てやマンションのリノベーションを選択肢に入れる

目黒区のような人気のエリアで予算1億円の住宅を取得するには、中古一戸建てやマンション、建売住宅の購入など選択肢を広げる必要があるでしょう。最近では、中古物件のリノベーションも多く行われています。

ただし、リノベーションを検討する際には、物件を購入してから相談に行くのではなく、検討段階で相談することをおすすめします。

また、注文住宅かリノベーションか決めかねる場合は、新築もリフォームも行っている設計会社を選び、プロのアドバイスを参考にしましょう。

家の質にこだわって快適な家にしたいならアーネストアーキテクツがおすすめ

予算1億円で都内に家を建てられるか見てきましたが、予算ありきで家を考えることは得策ではありません。予算内では建てられたけれど、肝心の快適さに欠けるということのないように、多少の予算オーバーを見込んでも家の質にはこだわりたいところです。

都内で上質な家を建てている設計会社では、高級注文住宅専門のアーネストアーキテクツがおすすめです。シンプルながらも美しさを感じさせるモダン住宅から、優美で気品のあるクラシック住宅まで幅広く手掛ける、質とデザイン力に定評のある設計会社です。

アーネストアーキテクツのショールームでは、バーチャルリアリティーで施工事例が見られます。質の高さに驚くでしょう。

アーネストグループにはリフォームを行っている部門もありますので、高品質にこだわったリノベーションも実現可能です。

まとめ

予算1億円かけて東京都内に住宅を手に入れようと考えた場合、山手線から少し離れた場所で注文住宅や建売を購入する、中古物件をリノベーションするなどの選択肢があります。

目黒区のように人気のエリアで注文住宅を検討するならば、土地だけで1億円かかってしまう可能性があることを考慮しておきましょう。

予算にこだわりすぎるよりも、まず、快適に過ごせる上質な家を手に入れられることを前提に検討することをおすすめします。その際には、アーネストアーキテクツのような高級注文住宅を専門に建てている設計会社に相談してみましょう。

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