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注文住宅で絶対失敗しない!失敗例から学ぶ後悔しない住まいづくりの方法

「注文住宅でこだわりの家を建てたいけど失敗しないか不安」
「失敗しないためには何に気をつければいいのかあらかじめ知りたい」

自分の大切な財産である家を満足いくものに仕上げるために、慎重に準備をしなければなりません。しかし注文住宅を建てる際にどういう注意をしたらいいのか、またどんな業者に依頼したらいいのか分からないという悩みはあるでしょう。

この記事では、注文住宅の失敗談と、3つの主要注文住宅業者のメリットとデメリット、さらに、失敗しないための業者選びのポイントについても解説しますので、注文住宅を依頼する際の参考にしてください。

注文住宅の主要8つの失敗例

失敗して頭一杯の母親
実際にあった注文住宅の失敗事例には部屋の大きさや明るさが違った、予想以上に予算が跳ね上がったなど様々な事例があります。
注文住宅の失敗事例は多岐にわたりますがその中でも代表的な注文住宅の失敗事例を8つ紹介します。

1.収納スペースの【広さ・仕組み】で失敗

収納スペースの失敗例は注文住宅を依頼した多くの人がよく体感する失敗事例です。具体的にはこんなものがあります。

  • 収納スペースの奥行きを取り過ぎてしまったため、使い勝手が悪く余計なスペースを無駄遣いしてしまった。
  • 収納スペースを現在の量で算出したら、子供の成長と共に収納スペースが全然足りなくなってしまった
  • 収納スペースを一か所に集中して使い勝手を良くしようと屋根裏に大容量の収納スペースを依頼したら、荷物の上げ下げが大変で苦労している
  • 収納スペースの奥行きがなさ過ぎて、よくあるカラーボックスのサイズが入らない
  • 収納スペースの2段目の高さが高すぎて届かない
  • 2.間取りの【狭さ広さ】で失敗

    間取りの間隔をうまくとることはなかなか難しいのでこんな悩みや後悔が出てくることもあるようです。

  • 収納スペースを削って広さ確保をしたら、結局収納スペース以外の場所に物を置きっぱなしにするようになり、結局置き家具を購入することになった。
  • 外国サイズのソファを置きたくてリビングの広さにこだわるあまり、部屋の形状がいびつになり、デットスペースが増えただけになった
  • 敷布団ではなくベッドを置こうと思ったのにおけなかった。
  • 3.間取りの【設備の仕組み】で失敗

  • ドアを開けると収納スペースの扉にあたってしまい接触してしまうので不便。
  • 5人家族でトイレ1つは朝きつい
  • 畳の和室が4畳しかないため来客にも使えないし何も置けない
  • 玄関はいったらすぐキッチンなのでにおいが気になる
  • 4.窓の【大きさ・位置】で失敗

    家の窓は家の中の気温を調節したり外の風景を見せてくれるものですがこんなトラブルもあるようです。

  • リビングの窓を大きくして解放感のある空間にしたら、外の道路から丸見えで落ち着かない
  • リビングの南西に大きな窓を設けたところ、夏の日中が暑すぎる
  • 二階の吹き抜けの離れたところに窓を付けてしまったため掃除できなくてこまる
  • 5.間取りが原因の【寒暖】で失敗

    家の中の寒さあったかさは家が快適な空間になるためにとても重要な要素ですが注文住宅での依頼でそこまで頭が回らずこんな失敗もあったようです。

  • 縦に長いリビングの構造にして冷暖房が行き届きづらい構造になってしまった
  • 窓が少ないためかなり風通しが悪い
  • 仕切りのない大空間にしたところ、光熱費のコストが高くなってしまった
  • 6.屋外スペースの【構造】で失敗

    注文住宅では家の中に着目しがちですが意外と屋外にも着目しておかないとこんな後悔をすることになりかねません。気を付けましょう。

  • ベランダの屋根が微妙に短く雨の日に洗濯物が干せない
  • 屋上に流行りのアウトドアリビングをつくったが、だんだん使わない空間になってしまった
  • 今どきの太陽光発電を屋根につければよかった
  • TVの工事跡がかなり目立つ風になってしまった
  • 7.浴室の【機能】で失敗

    浴室には浴室内テレビやミストなどいろんな機能が増えていますがつけすぎには注意しましょう。こんな意見が出ています。

  • 広いお風呂にミストサウナをつけたが、全然温まらなくてサウナ効果が薄い
  • 浴室内テレビをつけたら家族全員が長風呂になってしまい、お風呂の時間が重なってしまう
  • 8.注文住宅を依頼する【依頼先】で失敗

    今までで出てきた失敗例の中でももっとも事前に知っておかないと失敗するうえに損額も大きくなるのがこの注文住宅の依頼先です。
    こんな失敗があるようなので注意しましょう。

  • ハウスメーカーで注文住宅を建てたが、完全自由設計ではなかった
  • 設計士に希望のイメージが中々伝わらず苦労した
  • 内装への配慮が薄く、こちらの要望を取り入れただけで提案が無い
  • 注文住宅の3つの依頼先の選び方

    注文住宅での失敗談は実際数多くありますがその中でも最も失敗したくないのは注文住宅の依頼先です。

    ここを信頼できないような依頼先を選んでしまったとき、ほかの内装や間取りまですべて後悔する羽目に合うためです。

    ここではその事態を防ぐために、代表的な3つの依頼先である建築事務所、ハウスメーカー、工務店をご紹介します。3つの大きな違いは以下ですので大まかに頭に入れておきましょう。

    3つの注文住宅依頼先業界比較
    1.設計事務所 2.ハウスメーカー 3.工務店
    デザイン重視
    細部まで凝りたい
    安心感や安定性重視
    少しこだわりを持ちたい
    地域密着型
    安心な地元で頼みたい

    1.建築設計事務所で家を建てる仕組み

    住宅建築での設計事務所とは、建築家(設計士)が在籍し、クライアントのオーダーをくみ取りながら家の間取りやデザインを設計するところです。設計士には一級建築士や二級建築士、木造建築士などの資格があり、それぞれ手掛けられる建物の規模が異なります。基本的には「設計施工分離方式」という方式を取っています。

    設計施工分離方式とは
    1. 設計士から家の細部まで提案を受ける
    2. 相談しながら図面を仕上げる
    3. 完成した図面をもとに施工会社に建築工事を依頼
    4. (設計と施工が分離している場合は)設計事務所はクライアントの代理人となって、工事監理を行う
    5. 図面通りの施工がなされているかのチェックをクライアントに代わって行う

    ここまでで注文住宅を検討している人は、なんとなくこの方式を考えていたという人も多いかもしれません。

    2.ハウスメーカーで家を建てる仕組み

    ハウスメーカーで建てる住宅は、あらかじめ許可を取得した規格に従った住宅を建築するケースが多いと言えます。「型式適合認定」といって、この規格に適合しているという事で、建築確認申請の手続きが簡略化され、品質を確保しながら住宅を量産することで価格を抑えることができます

    特殊オーダーを受ける場合もありますが、あくまでも自社のシーリーズの延長線上でのオーダーとなることが多いと言えます。逆にそれがハウスメーカーのメリットです。ハウスメーカーが言う注文住宅はその規格に沿った範囲内での注文を受けることを意味すると考えてよいでしょう。

    3.工務店で家を建てる仕組み

    工務店は各専門工事業者(大工さん、電気屋さん、設備やさんなど)をまとめて管理し建築工事を行います。設計は工務店に所属している設計士や、工務店が依頼した設計士によって行われます。従って、工務店の得意とする工法、デザインに沿って設計が行われる傾向が強いと言えます。

    このように、注文住宅を依頼するケースは「設計施工一括発注方式」といえます。

    2.注文住宅で失敗しないために知りたい各業者のメリット

    設計士

    a.設計事務所に依頼する場合の2つのメリット

    設計事務所に注文住宅を依頼する際の2つのメリットはこちらです。

    • 間取りやデザインの幅が広い(自由)という点
    • 建築の監理という面で品質確保がよりできる点

    第1のメリットである間取りやデザインの幅が広い(自由)という点は、クライアントの希望を聞きながら専門的なアドバイス、アイデアにより設計士が一から設計していくので、自分だけのこだわりの家を建ててみたいという方に適しています。

    第2のメリットである建築の監理という面で品質確保がよりできる点は、クライアントは多くの場合、建築に対しての専門知識や技術に関しては素人と言えるため。それに代わって設計事務所が工事を監理し図面通りに施工がなされているか、設計図書に記載された通りの部材を使っているか等をチェック、検査を行います。施工と独立している事で、厳密な監理を行い品質確保に貢献します。

    b.ハウスメーカーに依頼する場合の4つのメリット

    ハウスメーカーで注文住宅を建てる4つのメリットこちらです。

    • 設計、施工が規格化されていることで一定の品質が確保されている事への安心感と量産による建築費の低コスト化が可能
    • 建築後のアフターメンテナンス
    • 建築途中の業者倒産といったリスクに対しても対応してくれる
    • 規格化されているため、建築工期も短い

    設計の自由度は多少制限されますが、もし希望の住宅イメージがハウスメーカーの提供している住宅のイメージに合っているときには大きな問題になりません。

    c.工務店に依頼する場合の4つのメリット

    最後に工務店に注文住宅を依頼する際の4つのメリットについてご紹介します。

    地元の工務店に依頼設計についてのメリットは以下のものがあります。

    • 建築に関する間接経費を抑えることができるので、建築費用を抑えることができる
    • 自社の得意とする工法や構造による設計となる事が多いため、その工法や構造を希望しているなら比較的安心感をもって依頼できる
    • 地域密着型のためアフターメンテナンスも大切にしている業者も多い
    • 地域と密着しているため、選定にあたって地元の評判などを参考にできる

    3.注文住宅で失敗しないために知りたい各業者のデメリット

    工務店が使う道具
    メリットがあればデメリットもあります。各業者に注文住宅を依頼する場合に注意すべきデメリットを紹介します。

    a.設計事務所に依頼する場合の2つのデメリット

    設計事務所に家づくりを依頼する場合の失敗談はこのようなものがあります。

    • 依頼した設計士のスキルが低く要望がなかなかうまく反映されない(設計時)
    • デザインイメージの傾向が違っていた(設計時)
    • できた建物にトラブルがあった場合に設計事務所と施工会社で責任の押し付け合いになることも

    また、設計事務所はメンテナンス業務が無いため、建築後の経年変化の情報が入り難いという点が挙げられます。逆に設計施工一括方式の場合には、設計の問題も、施工のミスも受注した会社が全てその責任を負う事になります。

    b.ハウスメーカーに依頼する場合のデメリット

    ハウスメーカーで建てる注文住宅はそのメーカーの規格に沿って設計することが基本になります。その為、規格を超えた要望については、規格化によるメリット、特に価格面でそのメリットが消えていく事になります。

    ハウスメーカーに注文住宅をお願いした場合の失敗談として最も多いのがコレです。

    • 理想の家にすべく要望を伝えていたらハウスメーカーでできる制約を受けているのに、金額は完全自由設計と同じくらいかかってしまった

    そのため、ご自身の要望がハウスメーカーの規格内で可能かどうか、見極めることが大切です。

    c.工務店に依頼する場合のデメリット

    工務店に注文住宅を依頼する場合デメリットとして挙がるのは以下です。

    • 設計と施工が分離していない為、工事の品質管理に関しては基本的に工務店にお任せとなりがち

    また、細かいこだわりや仕様なども工務店の今までの施工実績を踏まえた施工となります。技術や信頼のある地元の工務店さんに依頼するときには、設計は設計事務所、工事は地元の工務店さんという事も可能な業者さんが多いので、設計や監理に不安がある場合には率直にそのことを伝えて相談しましょう。

    4.理想の注文住宅を手に入れる2つの方法

    ポイントを教えてくれる女性
    後悔のない理想の注文住宅を手に入れるためにやっておきたいことは2つあります。その2つについて詳しく紹介します。

    a.自分のニーズに合った業者を選ぶこと

    注文住宅を依頼するときに、まず自分の建てたい家をイメージする事が最初ですが、その家はどうやって建てるのが良いのか、今まで見てきた各パターンでのメリット、デメリットをよく検討したうえで、こだわりの優先順位を決めましょう。

    建築地が変形敷地や傾斜地であったり、地下を使いたいとか、リビングはデザインに凝った家を建てたいなど、どうもハウスメーカーでは対応できなそうだと考えたなら設計事務所という選択になります。地元の知り合いの工務店や、評判の良い工務店があるので、そちらに依頼したいというなら、工務店に依頼するのも手です。

    b.デメリットをいかにして補うかが大切

    デメリットを補うために、上記に紹介した設計事務所、ハウスメーカー、工務店とは異なった独自のスタイルをもつ企業もあります。

    アーネストアーキテクツという設計事務所は注文住宅の総合プロデュースを行っているアーネストグループの設計部門です。注文住宅設計に関して長年の事績があるだけでなく、グループ会社にアーネストホームという施工会社も持っているため、施工依頼も相談できます。

    つまり、「設計施工分離方式」も「設計施工一括発注方式」もどちらも行える設計事務所です。(施工は東京都港区の本社から70km圏内という規定があります。)

    設計のみの依頼(設計施工分離方式)でも、グループ企業に施工会社があるため施工やメンテナンスの情報も共有され、所属している設計士のスキルが高く、品質面についても安心感を持つことができると言えます。

    設計事務所と工務店のいいとこ取りができ、設計だけでなく施工に関しての依頼や相談もできるので、さらに安心ですね。

    【まとめ】注文住宅で失敗しないためには自分の要望に合う依頼先を見つけよう!

    • 依頼先3つのメリット
    • (1)設計事務所はデザインの幅が広いこと・品質管理力が高い
      (2)ハウスメーカーは品質を確保しながら価格を抑えることができる
      (3)工務店は得意な工法、デザインに沿って設計が行われるため安心感がある。
      また地元の評判なども気にすることができる

    • 依頼先3つのデメリット
    • (1)設計事務所は依頼した設計士のスキル次第で要望がなかなかうまく反映されないこともある
      (2)ハウスメーカーは制約が多いため細部のオーダーは不可能
      (3)工務店だと工事の品質管理に関しては基本的に工務店にお任せになってしまう

    アーネストアーキテクツのように設計事務所でも、グループ会社に施工会社を持っている企業もあります。設計事務所と工務店のいいとこ取りができ、設計だけでなく施工に関しての依頼や相談もできるので、さらに安心ですね。

    注文住宅を依頼する場合には様々なアプローチがあります。大切なのは自分のイメージする家がどういったものかを踏まえ、適切な依頼先を探すことです。

    今回ご紹介した内容も参考に、気になる数社の業者に相談して比較することをおすすめします。様々な角度から比較検討することが、失敗しない家づくりにつながります。ぜひ念入りに情報を集め、納得いく注文住宅に仕上げましょう。

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