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高級注文住宅を計画的に建てるために知っておきたい流れ

そろそろ住宅を建てたい、それも一般的な住宅ではなく、こだわりの注文住宅、高級住宅を建てよう!と考えたとき、どのように進めていくのが良いのでしょうか?一般的な建売住宅や、ハウスメーカーによる規格住宅とは違い、設計事務所などに依頼する注文住宅を考えた時の流れです。ただ、家づくりはさまざまなケースがあって「これが正解」というものはありません。

こちらでは、土地を購入してからの具体的に高級注文住宅を建てる際の設計部分にポイントを絞ってその流れの一例をご紹介します。

注文住宅を建てる流れ①漠然としたものから具体的なものへのイメージ作り

住まいのイメージ作り

まず確認するべきことは、どんな家に住みたいか?という事。

広いリビングがほしいとか、使い勝手がよくおしゃれなオープンキッチンにして友人を招きたいとか、ペットにも居心地の良い空間にしたいなど、様々な希望があると思います。それを具体的にイメージする事が家づくりのスタートです。どういった家にしたいのか具体的なイメージを持つには、WEBサイトや建築雑誌で色々な住宅事例を見るのが一番です。

この時点では気になる写真などを気の向くままにピックアップする程度でよいでしょう。WEBサイトでは、「Instagram」(インスタグラム)や「Pinterest」(ピンタレスト)あるいはインテリアや住宅デザイン専門の「Houzz」(ハウズ)などが役立ちそうです。

漠然と建築予算を把握する

建築予算については、まず希望の広さに概ねの坪単価を掛けることで把握できます。坪単価とはその住宅を建てるために大体一坪あたり幾らぐらいの予算が必要かという数値です。坪単価100万円で50坪の住宅ならおおよそ5000万円掛かると想定できます。

ただ、注文住宅では規格住宅と違いデザイン、グレード、構造によって様々です。その為坪単価は目安と考えて、気になる設計事務所の坪単価を確認しておきましょう。

建築期間を把握する

建築期間も様々です。建物を建てる期間は「設計期間」と「工事期間」に分かれます。

規格住宅では設計期間は3か月というところもありますが、注文住宅では提案から着工までの設計期間は最低でも半年から規模が大きく要望も多岐に渡るものは1年程度かかるものと思ったほうが無難です。1年は長いと感じるかもしれませんが、月2回打合せをして24回の打合せ。その中で間取り、デザイン、仕上げ、キッチン、収納、照明、空調、住宅設備機器などの打合せをして決定することを考えると、その程度の期間は必要になることが分かると思います。

工事期間も工法、規模、敷地条件によって様々ですが、注文住宅は一から作っていく住宅ですので、やはり半年から1年はかかると思っておいた方が良いでしょう。いつまでに新居に住みたいかという希望は、賃貸住宅の契約更新の時期や、子供の入学など、色々な条件から決まってきますから、そこから逆算して注文住宅検討の時期を考えましょう。2年ぐらい前から考え始めるとゆとりをもって計画を立てられます。

注文住宅を建てる流れ②いよいよ注文住宅の具体的なプラン依頼

後で後悔しない為の複数検討

注文住宅の設計は設計士との信頼関係がとても重要です。でも住まいづくりは山あり谷あり。全てが夢のように進むわけではありません。予算管理から、近隣問題など家づくりには現実的な難題がたくさん出てきます。その時に、他の会社だったらどうだっただろうと後悔することはさけたいですよね。

そうしない為にも色々な会社に意見やプランを出してもらいましょう。ただ、家づくりのプラン依頼は依頼する側も時間とエネルギーが必要ですので、数社に絞って検討し、気に入ったものが無ければ次の候補という順に進めて行くとよいと思います。

信頼できる相性の良い設計事務所を見極める

ピックアップした画像や写真、住みたい家のイメージを設計事務所や住宅メーカーに伝え、いよいよ具体的な間取りや建物のデザインを提案に入ります。注文住宅はゼロから設計をしていくので、大切なのは住まいに対する設計コンセプト作りです。希望の間取りだけを平面的にレイアウトしただけではこだわりの注文住宅にはなりません。

提示されたプランを気にいるか気に入らないかではひとつの指標になります。自分が伝えたいことを正しく理解し、汲み取ってくれるかどうか。汲み取った上で依頼者の想像を超える提案をしてくれるか。ここで、疑問に思ったことはとことん確認しておきましょう。

会議をするサラリーマン

注文住宅を建てる流れ③実際の設計打合せはこんなイメージ

大きなところから細部へ

最初から間取りの細かい部分を決めていくのは得策ではありません。注文住宅では間取りは自由ですから、間取りもどんどん変わっていきます。キッチンの位置もベストと思える位置に落ち着くまでは何回か位置を変更したプランを見て選択していく事になるかもしれません。

この時重要になってくるのが設計コンセプトです。その軸をずらさないようにプランをよりよくブラッシュアップしていくのが良いでしょう。

基本は間取りの大まかなレイアウトを決めてその次に細かい寸法、必要な広さの調整を行うなど、まずは大きなところから決めていき、その次に細かいところを検討していくというのがお勧めです。細かいところを先に決めてしまうとそれが縛りになってせっかくの注文住宅で自由な発想ができなくなります。

キッチンや浴室、機能とデザインにとことんこだわる

大まかな間取りが決まったら、キッチンの形や、浴室の広さなど、住宅の機能の主要部分を決めていきましょう。

キッチンのレイアウトも色々なスタイルがあります。アイランド型にしたいと希望をもっていたけれど、色々打合せをしていくうちにペニンシュラ型に落ち着いたなどよくある話です。プランに変更を重ねて、一周回ってプランが元に戻ったという事もあり得ます。その変更過程が大切なのです。

「何をどういった理由でこのようにしたのか」という事をよく理解しておくことが、家づくりの迷路に迷い込まない為の秘訣です。

仕上げ材などを決定する

大きな部分が決まってきたら、全体のデザインを再確認し、いよいよ仕上げ材などを決定していきます。パース(立体的な空間の完成予想図)をもとに、どこに何の素材を使うのか、色やテクスチャーも星の数ほどある建築資材の中から決めていきます。

基本はクライアントがイメージするデザインに沿って、設計士がいくつかの候補を提示してくれます。これも「これは好き、これは好みではない」といったような大雑把な好みから始まり、最終的には微妙な色の違いまでこだわっていきたいですね。
住宅の仕上げ材

設備、仕様を決定する

ここにテレビを置く、パソコンはここに置きたいなどによってコンセントの位置なども決めていきます。

多すぎても壁中コンセントだらけになりますし、足りなければせっかくの注文住宅で延長コードを使う事になってしまいます。計画された図面の中で一日の生活を思い描いて必要な設備を検討していくとよいでしょう。空調、床暖房などもこの時に決めていきます。

注文住宅を建てる流れ④見積りから契約へ

見積内容のチェックポイント

打合せが一通り進んだら、見積もりを出してもらいます。もし計画途中で予算が心配になったら、途中の段階でも概算見積を出してもらいましょう。

見積チェックポイントは、予算配分です。

こだわった部分が予想以上に高額だった場合、それほどこだわる必要のないと考えたならその予算を他に回した方が良い場合もあります。また、要望した事が入っているか、別途工事は何か?などもきちんと把握しておきましょう。見積に納得出来たら工事の契約となります。

いよいよ着工。工事着工後に確認していく事

契約が終わるといよいよ工事着工です。

地鎮祭などのイベントも楽しくこれから建築される家を思い描いて、信頼のおける施工業者さんにお任せになります。注文住宅建築には決まった規格が無く、一から施工していくので、その過程をきちんと監理してチェックしてくれる業種選びが重要です。工事着工後に、家具やカーテン、新たに購入する家電などショールームまわりをして決めていきます。

その時に一緒にアドバイスしてくれたり、提案してくれるところもあります。こだわりの注文住宅ではインテリアもトータルコーディネートしたいものです。その時にインテリアコーディネーターがついて、提案してくれるところがあると安心して相談できます。設計事務所の中には、そういった家具やカーテンも一般で購入するより安価に提供してくれるグループ企業を持っているところがあります。

代表的な例はアーネストグループ。設計事務所、施工会社、リフォーム・アフターメンテナンス、物販と住まいづくりをトータルでサポートしているグループ企業です。
アーネストグループのホームページを見る

まとめ

駆け足で注文住宅設計の流れを見てきました。

設計の流れを理解しておくことは、初めての住宅建築でとても役に立ちます。設計の流れは業者によって様々ですので、どんどん質問して、納得できるまで説明してもらいましょう。わかったつもりというのが一番トラブルのもとです。

こちらの記事の参考サイトを訪ねてみると、住宅設計の流れが簡単に説明されています。こちらもぜひ訪ねてみてください。

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