高級住宅info.

快適に暮らしたい注文住宅!80坪で実現できる?

快適に住める家を建てたいと考えたとき、注文住宅を選ぶ人が増えています。ライフスタイルにあった間取りや設備を実現するためには、どれくらいの広さの家がよいのでしょうか。また、どれくらいの予算で建てられるのでしょうか。

1.ゆったり暮らす注文住宅!ベストな広さは80坪以上

日本の住宅の広さは平均28坪

国土交通省の平成28年「住宅経済関連データ」によれば、平成25年度の日本の家の広さは平均で29坪。持ち家に限ってみれば36坪ほどとなっています。平成10年度で見るとそれぞれ27坪、37坪です。

広いといわれるアメリカの持ち家でも、2011年の1戸当たりの床面積は40坪ほどとなっており、実は20年前の日本の持ち家とそれほど変わりありません。また、持ち家に限ってみると家の広さは約48坪あり、日本の持ち家と比べると10坪ほどの差ががあるといわれています。

快適に暮らせる家を建てるなら80坪が目安

一般的なアメリカの家では、74坪の広さの中に、広々としたリビング、キッチン、バスルーム、マスターベッドルーム、子ども部屋などが収められています。

つまり、「お客様をお迎えするためのエントランスホールは空間を贅沢に、収納は多めにとりたい」など、さまざまなこだわりを叶えるとすれば、少し余裕をもって80坪の家を建てるとよいでしょう。

80坪の間取りの例を挙げると、30帖のLDKに10帖のクローゼット付きの部屋が4部屋、書斎や納戸などに5帖ずつ、風呂トイレなどの水回りなどが配置できるでしょう。

このような間取りであれば、子どもが独り立ちした後に夫婦だけの生活になっても、広すぎて手に余るということはありません。

2.80坪の注文住宅はいくらで建てられるのか

大手ハウスメーカーなら坪単価80万円ほど

木造や鉄骨、コンクリートなど、使用する素材によって価格にばらつきはありますが、大手ハウスメーカーで注文住宅を建てる場合、坪単価は平均で80万円ほどだといわれています。80坪の住宅であれば約6,400万円で建てられる計算です。

しかし、坪単価に外構や照明まで含まれているケースや、本体価格のみなど、会社によって算出の基準が異なります。また、既存のプランの中から好きなものを選ぶことを「注文」といっていることもあるため、注意が必要です。

小規模工務店ならばハウスメーカーと同質の家を安く建てられる

注文住宅の価格の中には、広告宣伝費、人件費、材料費や下請け費用など、さまざまな経費が盛り込まれます。

特に、テレビCMや紙媒体などに大きく広告を打っている大手ハウスメーカーの場合、広告宣伝費に多額のお金がかかります。すると、本来ならば坪単価50万円で建てられる家が坪単価80万円で販売されることにもなりうるのです。

しかし、小規模の工務店などでは広告費が抑えられているため、ハウスメーカーと同じ価格でより質のよいものを選べるケースもあります。

3.注文住宅の質にこだわるならば設計施工会社はしっかり選ぶ

快適に暮らすためには住宅の質も重要

快適に暮らせる家を建てるためには、間取りや広さにこだわるだけでなく、完成する建物の質も重要になります。

大手であれば多少コストがかかってもよいものを建ててくれるだろうと考えていても、建物の価格に利益が大きく上乗せされているケースもあります。価格が高ければよいものであるというわけではありませんので、値段と完成する家の質を見極めることが大切です。

実際に建てた家を見せてもらうことが難しい場合には、モデルルームや図面、完成写真などで、設計会社や建築会社が過去に手がけた事例を見せてもらうとよいでしょう。

質の良さなら高級住宅専門の会社がおすすめ

上質な家を建てるならば、高級注文住宅を専門に建てている会社を選ぶとよいでしょう。

例えば、アーネストアーキテクツ。知識だけでなく豊富な経験を持ち合わせた設計士が、お客様のライフスタイルにあった高品質な家をデザイン、信頼のおける技術者に施工を受け持ってもらえると評判の高い設計会社です。

通常、建売や分譲住宅のようなコストを抑えて建てる家は、家の質よりも施工の早さが求められています。

しかし、注文住宅を建てる際には、その会社で決められた技術レベルを有する職人が現場に入り、品質管理を徹底した家づくりが行われるのが一般的です。ハイクラスな注文住宅であればなおさら、その傾向が強まります。

また、施工中に現場を見せてくれるようであれば、技術に自信のある会社だと考えてよいでしょう。

4.相談前に条件を整理!こだわりの多い間取り・キッチン・収納

家を建てる前に条件を整理する

広さにかかわらず、注文住宅を建てるときにまずすべきことは、間取りやエリアなどの条件整理です。

何人で住むか、誰が住むかは、現在だけでなく将来的なものも考慮して検討しましょう。住む人や人数によって、家の広さや必要な部屋数、駐車場、駅からの距離、家を建てるエリアなどが決まってくるでしょう。

また、間取り、設備、デザインなど、家族全員で要望を出し合うことも重要です。

こだわりたいポイントをしっかり整理できれば、一般的に快適といわれる家ではなく、「我が家」にあった家を建てることができるでしょう。

注文住宅のこだわりに多いのは間取り・キッチン・収納

注文住宅の購入を検討している人がこだわりたいと考えるポイントの上位を占めるのは、「間取り」「キッチン」「収納」です。そのほか、外観デザインやインテリアなどもこだわりたいポイントとして挙げられます。

生活導線を考えた快適な間取りはもちろん、キッチンのスタイルや設備、収納の場所や広さなどを、できるだけ具体的にイメージしておくとよいでしょう。

こだわりたいポイントを整理する際には、具体的なイメージがなくても、こだわりたい理由や、今何に不便を感じていてどうしたいのかを整理するだけでも十分です。

まとめ

将来のことを考えても、こだわりの注文住宅で快適に暮らすためには少なくとも80坪ある家がよいでしょう。大手ハウスメーカーで建てるなら建設費は6,400万円が目安です。

価格よりも完成する家の質にこだわりたいと考えるならば、高級注文住宅を専門に扱う会社を選ぶのがおすすめ。建てたい家の条件を整理して相談に行きましょう。

TOP