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邸宅の内装事例4選!こだわるべきポイント3つ

邸宅の内装の事例が見たい
邸宅はこだわりのある内装にしたい

邸宅の内装と一口にいっても、そのデザイン例やスタイル、テイストは数多くあります。せっかくなら自分好みのこだわりある内装にしたいものです。
ここでは、こだわりの邸宅にする内装のポイントを実際の事例を交えながら解説します。また、記事後半では邸宅内装における依頼先の選び方も紹介いたします。

邸宅の内装の代表事例4選

邸宅の内装には、モダンなものからクラシカルなものまで幅広い種類があります。ここでは内装をスタイル別に事例を紹介いたします。

事例1.モダンな内装

モダンな内装
2層吹き抜けのダイナミックな空間にハイサイドライトから陽が注ぐ、都市の邸宅に適したプライバシーが守られた住まい。間接照明が巧みに配された設計で、スッキリとしたデザインに華やかさをプラスし、暖炉をポイントにした”邸宅”に相応しい内装に仕上げています。
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事例2.クラシカルな内装

おしゃれな邸宅の内装
豊かな木のぬくもりを感じるヘリンボーンの床はクラシカルな邸宅に落ち着きと上質さを与えます。また、アーチの格子窓とそこにかかった大きなドレープカーテンも“邸宅”の雰囲気を一層かきたてます。
こちらの住まいはクラシカルな雰囲気を持ちつつ、モダンな家具を合わせることで軽やかさを与え、重苦しい印象にならないようにしています。
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事例3.ソフトモダンな内装

ソフトモダンな内装
シャープで都会的なモダンに温もりや温かさをプラスしたソフトモダンな内装は現在でも人気の高いスタイルです。豊かな木目のチーク材をポイントに素材感が活きる味わいのある空間。庭の緑を取り込む大開口とサイドに設けたトップライトから光が注ぐ明るい”邸宅”の内装です。

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事例4.エレガントな内装

エレガントな内装
邸宅の内装と聞いてイメージするのは、この家のようなエレガントなインテリアを思い描く方も多いと思います。繊細な装飾、優雅なアイアン製の手すりにシャンデリなど、さまざまなエレメントがこの家全体に漂うエレガントな雰囲気を醸し出した”邸宅”ならではの内装と言えます。

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ご紹介した内装デザインの事例は、高級注文住宅専門の設計事務所であるアーネストアーキテクツのHPから抜粋いたしました。他にもたくさんのデザイン事例があるので、気になる方は参考にしてみてください。

アーネストアーキテクツのHP
内装デザイン事例をもっと見る

邸宅のデザインについては、こちらも合わせてご覧ください。

こだわりの邸宅にする内装ポイント3つ

内装を形作るものは大きく分けて、空間を構成する床や天井などの仕上げ材。家具やカーテン、絵画などのインテリアと、照明計画に分けられます。この3点が疎かになると、”邸宅”と呼ぶにふさわしい内装にはなりません。それぞれ、こだわりのポイントを見ていきましょう。

ポイント1.「壁・床・天井」の素材の質感

内装材を大理石で仕上げたインテリア事例
こだわりの邸宅にするには、「壁・床・天井」は素材そのものの質感を大事にするのがポイントです。なぜなら壁や床といった内装材は、その使用面積が大きく、空間の印象を左右するためです。
例えば、壁や床に天然石を使用した場合、その上質さが空間そのものを包み、形成します。そして、その色や柄の取り入れ方次第で、自分好みのこだわりの内装にデザインすることができます。ただ、壁ひとつ取っても、壁紙、左官仕上げ、タイル、天然石などがあり、壁紙にもさまざまな色や柄があります。
何が良いか自分では決められない…そんな時はプロのインテリアコーディネーターと相談しながら提案してもらうのもよいでしょう。

ポイント2.インテリアの配色や配置

黒を基調とした室内
家具選びからインテリアの色や配置に気を配るのも、こだわりの邸宅にするポイントです。例えば、室内が白を基調とした空間だった場合、そこにダークカラーのソファなど大きめな家具を配置し、ポイントにすることで空間を引き締め、メリハリをつけることができます。
また、同系色で合わせれば落ち着いたイメージになります。インテリアは空間のイメージに合わせたトータルバランスが重要です。

ポイント3.内装の雰囲気を変える照明計画

モダンなインテリアに合わせたガレのライト
昼と夜のイメージを変える照明計画も内装をこだわりのある空間にするポイントです。照明をただ明るくするための設備と考えていては、こだわりの邸宅とは呼べません。邸宅の内装に相応しい照明計画を行えば、内装のイメージを大きく変えることができます。また、照明を当てることで生まれる影もデザインに取り入れることで、一段上の照明計画となります。

邸宅にふさわしい内装を実現する依頼先の選び方

邸宅の内装デザインを自分なりに思い描いてみても、いざそれを実現しようとした時に、どこに依頼するべきか迷うものです。ここでは、邸宅に相応しい内装デザインを求める方に向けた、依頼先の選び方を紹介します。

インテリアコーディネーターがいる設計事務所に依頼しよう

邸宅の内装は、インテリアコーディネーターが在籍している設計事務所に依頼するのがおすすめです。というのも邸宅の内装は、空間のデザインと家具やカーテンなどのインテリアにより構成されているので、設計士とインテリアコーディネーターの組み合わせが必要不可欠だからです。
設計士がデザインした空間にマッチした素材をインテリアコーディネーターが提案し、家具や照明を組み合わせてトータルコーディネートしていきます。つまり、設計段階からインテリアコーディネーターの果たす役割はとても大きく、その相性も重要です。

邸宅の内装は高級住宅専門の設計事務所がおすすめ

上邸宅の内装は誰にでもできるわけではありません。経験や専門知識も必要です。ハウスメーカーでもインテリアコーディネーターはつきますが、提携しているメーカーが決まっていたり、商品知識や邸宅の経験値が限られます。やはり安心なのは邸宅専門の業者です。

高級住宅を専門に行っている会社はそう多くは有りませんが、その中で”老舗”と呼ばれるのがアーネストアーキテクツです。高級住宅に特化した設計事務で創業約40年の歴史があります。もちろん、インテリアに関する膨大な知識を持つインテリアコーディネーターが在籍しているので、自分の希望に合わせたコーディネートを提案してくれます。

また、この設計事務所はデザインのテイストが多岐に渡っているのも他の設計事務所と大きく異なる点です。こだわりの邸宅を建てたい、こだわりの内装にリフォームしたい方は、HPに邸宅の内装事例が数多く掲載されているので、好みの内装が見つかると思います。参考にしてみてください。

アーネストアーキテクツのHP
アーネストアーキテクツを見る

【まとめ】邸宅内装のポイントと依頼先

最後に邸宅の内装について、こだわりのポイントを解説した記事のおさらいをしましょう。

  • こだわりの邸宅にする内装ポイント
  • ・「壁・床・天井」などの素材の質感
    ・インテリアの配色や配置
    ・内装の雰囲気を変える照明計画

  • 邸宅にふさわしい内装を実現する依頼先の選び方
  • ・邸宅の内装はインテリアコーディネーターがいる設計事務所を選ぶ
    ・邸宅の内装は高級住宅専門の設計事務所がおすすめ

ハイグレードな邸宅だからこそ、住む人が満足感と心地よさを感じる内装デザインにしたいものです。設計事務所にも得意分野があるため、邸宅を希望するなら高級住宅を専門に行っている設計事務がおすすめです。邸宅の提案に長けているため、自分の希望にあった内装を具現化してくれるはずです。

高級注文住宅を数多く手がけるアーネストアーキテクツ

  • ◆著名人・有名人の実績多数!

    ◆高級住宅1000棟以上の実績!

    ◆テレビや雑誌の掲載多数!

    TBSジョブチューンで「豪邸設計のスペシャリスト」として紹介された設計士が所属する設計事務所です。

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